「LINEをブロックされたら相手のアイコンは変わるの?」…とブロックされたかもしれないときは不安になりますよね。
LINEをブロックされると、変わることと変わらずにできることがさまざまあります。
そこで今回は、LINEをブロックされたときアイコンは変わるのか、詳細を解説していきます。
また、ブロックされてもできること・できなくなること、ブロックされたか確かめる方法などもあわせてチェックしていきましょう。
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目次
LINEをブロックされたらアイコンは変わる?
LINEをブロックされたら、アイコンが変わるのか気になるところです。
ここでは、以下の点をチェックしておきましょう。
アイコンのみでブロックの有無がわかるのか知りたい人は、以下の詳細を確かめてみてください。
アイコンはそのまま変わらず表示されている
結論、LINEをブロックされても、相手のアイコンはそのまま表示されています。
ブロックされたことをきっかけに、友だちリストからアイコンが消えたり、アイコンがデフォルト画像になったりすることはありません。
相手がアイコン・ステメを変更した場合も反映される
では、ブロックされた相手がアイコンやステメ(ステータスメッセージ/ひとこと)を変更した際は、その変更は反映されるのでしょうか。
答えは、アイコン・ステメなどのプロフィールに関する情報は、ブロック後でも反映されます。
「ブロックされたら相手の状態は一切確認できないのでは」と思いがちですが、実は、アイコンを含むプロフィール情報は通常どおり反映されるのです。
そのため、ブロックされたあとでも、アイコンや名前、ステメの変化などから相手の状況は確認ができます。
【結論】アイコンのみではブロックされたか確認できない
結論、アイコンのみではブロックされたか、正確に判断することはできません。
上の項目でも整理してきたように、ブロックされても相手のアイコンが消えたり初期画像に戻ったりすることはなく、相手のアイコン変更も今まで通り反映されるためです。
「ブロックされたかも…」と思っても、相手のアイコンではブロックの有無を確認できないため注意しましょう。
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LINEをブロックされてもできること
ここで、LINEをブロックされた状態でもできることを整理しておきましょう。
ブロックされた状態でもできることは、以下の2つです。
ブロックされているか現在の状態を確かめるためにも、詳細をチェックしていきます。
グループを通じたメッセージ・通話は可能
LINEをブロックされたても、グループを通じたメッセージ・通話は可能です。
そのため、グループを通じてよくやり取りする相手からは、もしブロックされていたとしても気づけないことが多いです。
ブロックによってやり取りできなくなるのは、あくまで個別トークになります。
相手のプロフィール画面は閲覧できる
LINEをブロックされても、アイコンを含む相手のプロフィール画面の確認は可能です。
先ほども触れたとおり、アイコンやステータスメッセージの変化も反映されるため、プロフィール画面を見ただけではブロックされているかどうかは判断できません。
逆をいえば、自分自身に誰かブロックしたい人がいる場合は、ブロックしても相手からはプロフィールは確認できる状態であることに注意しましょう。
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LINEをブロックされたらできなくなること
LINEをブロックされた際は、何ができなくなるのか気になるところです。
ブロックされたらできなくなることは、次の5つが挙げられます。
ブロックされているか判断するためにも、ブロックされたらできなくなることをチェックしていきましょう。
メッセージは通常通り送れるが既読はつかない
LINEをブロックされた際は、相手にメッセージの送信はできるものの、既読がつくことはありません。
こちらから見ると一見いつも通りメッセージを送れているように思えますが、相手には一切届いていません。
未読の状態が続くため、未読スルーが何日も続くようであれば、その相手からはブロックされている可能性が高いといえます。
一対一での通話は呼び出し音が鳴るのみで応答がない
LINEをブロックされた場合、一対一の通話で呼び出し自体はできますが、音が鳴るのみで応答はありません。
メッセージと同様に一見ただ応答しないだけに思えますが、ブロックされているため、実際のところ呼び出しはされていません。
通常、着信があったことに気づけば、多くの人は折り返すなりメッセージを送りなりしてくるもの。
その後も何も反応がなく、変わらず呼び出し音が鳴るのみ…というときは、ブロックされている可能性が高いです。
相手をグループに招待できなくなる
LINEをブロックされた際は、相手をグループに招待できなくなります。
厳密にいうと招待自体は送れるものの、実際のところ相手にその通知は届いていないため、相手がグループに参加することはありません。
そのため、グループに招待したにもかかわらず数日反応がないときは、ブロックされている可能性が考えられるでしょう。
LINEスタンプやきせかえのプレゼントができない
LINEをブロックされると、相手にはLINEスタンプやきせかえのプレゼントができなくなります。
ブロックされた相手に対してプレゼントを送ろうとすると、「このきせかえは持っています」といったエラーメッセージが表示されます。
これは、実際に相手がそのプレゼントを所有している可能性も考えられますが、ほとんどの場合はブロックが原因といえます。
VOOMのタイムラインから相手の投稿が消える
LINEをブロックされると、VOOM内のタイムラインから相手の投稿が消えた状態になり、以降は投稿が見れなくなります。
そのため、たとえば「昨日見れた投稿が消えているのはなぜ?」と感じたときは、相手が意図的に投稿を消したケース以外ではLINEブロックの可能性が考えられるでしょう。
ブロックされると自動的にVOOMのフォローが外れた状態になるため、相手からもこちらの投稿は見れなくなる仕組みです。
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LINEをブロックされたらすぐわかる?アイコンやプロフィール以外の確認方法
LINEをブロックされた際は、どうすれば確実にブロックされたとわかるのか気になるものです。
「もしかしてブロックされたかも…」と感じたときは、以下をチェックしておきましょう。
では、それぞれの重要なポイントを解説していきます。
ブロックされても通知などは来ないためわからない
LINEではブロックされても通知などは来ないため、相手と何らかの接触を図ろうとしない限り、ブロックの有無はわかりません。
そのため、普段あまり連絡を取らない人からブロックされていた場合は、ブロックされても何か月・何年も気づかない…ということは珍しくありません。
ブロックされたどうかは、ブロックによってできなくなることをいくつか整理し、間接的に確かめる必要があります。
LINEスタンプやきせかえをプレゼントできるか確かめる
LINEをブロックされたかもしれないときは、LINEスタンプやきせかえをプレゼントできるか確かめてみましょう。
ブロックされていればプレゼントはできないため、実際にエラーが出てプレゼント不可の状況になれば、ほぼブロックは確実といえます。
なお、ブロックされていなかった場合は通常通りプレゼントが可能です。
いきなりプレゼントを送ることになるため、相手には不審がられないように注意し、ブロックの有無を確かめましょう。
相手をグループトークに招待できるか確かめる
LINEをブロックされたかもしれないときは、相手をグループトークに招待できるか試すことで、ブロックの有無を確認する方法もあります。
相手がすぐにグループに参加すればブロックされていませんが、何日経っても参加してこない場合は、ブロックされている可能性が高いといえるでしょう。
ただし、プレゼントと同様に、ブロックされていないときは行動を怪しまれる可能性があるため注意してください。
あらかじめ「間違って招待した」などの言い訳を考えたうえで確かめるようにしましょう。
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LINEをブロックされたらどうする?解除したい時の対処法
LINEをブロックされた際は、相手とのつながりを保つために何とかブロックを解除したい…と考えるものです。
解除したいときは、以下の対処法を実践してみてください。
以下から、重要なポイントや注意点などをそれぞれ解説していきます。
対処法①喧嘩などが原因の場合は仲直りが先決
そもそも、喧嘩やすれ違い、誤解などでブロックされたとわかっている場合は、仲直りして関係を修復することが先決です。
不必要に根回ししてブロックを解除しようとすると、かえって逆効果になります。
電話やほかのSNS、直接会うなどして相手と連絡が取れる場合は、よく話し合って関係を元に戻しましょう。
対処法②共通の友人に伝言をお願いする
相手と連絡が取れない状態にあるときは、共通の友人に連絡し、伝言をお願いすることが大切です。
連絡が取れない中で無理に接触を図ろうとすると、相手にはより距離を取られてしまい、逆効果につながる可能性があります。
そのため、まずは共通の友人と通して、連絡を取りたい旨を伝えてもらいましょう。
ただし、元恋人との復縁を目指している場合は、いきなり復縁したい意思を伝えることは避けましょう。
まずは「友人同士」として距離を縮めていくことが大事なので、いきなり近づきすぎないことが重要です。
対処法③しばらく気づかないふりをして様子を見る
ブロックされたとわかれば、多くの人は落ち込んでしまいますが、いったん気づかないふりをして様子を見ることも大切です。
人によって、気まぐれにブロックしたり、ときにブロックを解除したりするパターンもあるからです。
また、間違えてブロックしてしまっているケースなどもあるため、いったん様子を見ていればもとに戻ることもあるといえます。
LINEブロックは非常にデリケートな問題なので、必要以上に刺激せず、しばらく様子を見たうえで落ち着いて対処を考えることも重要ということです。
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まとめ
LINEをブロックされた場合、アイコンなどのプロフィール情報では、ブロックの有無は実際のところ確認できません。
アイコンの変更もこれまで通り反映されるため、一見すると、ブロックされていないように思えることも特徴です。
そのため、ブロックされたかもしれないと感じた場合は、ブロックされるとできないことをよく整理する必要があります。
ブロックの有無を適切な方法で確かめたうえで、実際にブロックされていた場合は、慎重につながりを元に戻していくことが大切です。
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