振った側から復縁したいと思っても、なかなか言い出せないですよね。
自分から別れを切り出したのに、今さらなんだと思われてしまうかもしれない…。
でも、振ってから相手の大切さに気付いたから復縁したい…。
実は、意外とよくある悩みなんです。
この記事では、振った側から復縁したいと思っても言い出せない時の対処法をご紹介します。
最後まで読んで、彼を傷つけないように、復縁まで慎重に進めていきましょう。
[sc name="fukuen-toc"][/sc]
目次
振った側は復縁を言い出せない…

振った側からは、復縁を言い出せないのが一般的な心情ですよね。
振った時は一時的な感情だった…。
やっぱり彼しかいないと今になって気付いた…。
など、振った側から復縁したいと思うケースは結構多いです。
振った側から復縁を切り出すのは、気まずくて気が進まないですよね。
しかし、復縁したいなら振った側から言い出すしか道はありません。
[sc name="uranai-banner"][/sc]
振った側が復縁したいと思うのは自分勝手?

振った側から復縁したいと言い出すのは、自分勝手だと思われないかが心配なはず。
振った側でも復縁したい気持ちがあることや、復縁したいと言い出すこと自体は、自分勝手ではありません。
実際に、別れてから相手の大切さに気付くことは多いですし、女性は特にその時の感情で動いてしまうことが多いため、復縁という言葉もあります。
しかし、自分勝手だと思われるのは、彼の気持ちを考えいない場合です。
「やっぱり振ったことは無しにしてほしい」と軽い気持ちで考えずに、振られた側である彼の気持ちを慎重に考えて寄り添うべきです。
あなたは、自分がその時の感情で振った側だということを忘れずに、復縁したい気持ちを伝えていきましょう。
[sc name="fukuen-middle"][/sc]
振られた側の心理は?

振った側が復縁を言い出すなら、まずは振られた側の心理を理解しておくことが大切。
彼はどんな気持ちでいるのかが分かれば、相手に寄り添った復縁ができます。
悲しみや怒りを抱えている
振られた側は、悲しみでいっぱいです。
もうお互いの気持ちが冷めてしまって振られたのならまだいいですが、突然感情的なあなたに振られたのなら、怒りもある可能性が高いことを覚えておきましょう。
これまでずっと一緒に寄り添ってきた中なのに、心も生活もポッカリ穴が空いてしまうのです。
振られた側の悲しみや怒りは、痛いほどに理解するべきですよ。
自分のことを思い詰めやすいタイプの男性や、ネガティブな思考の男性は、失恋うつになってしまうケースがあるほど悲しみの感情が強く出ます。
そのくらい相手を傷つけてしまったと、自覚することから始めましょう。
新しい出会いを探している
振られた側は、急に寂しくなった不安な気持ちや孤独感を埋めようと、新しい出会いを探していることもあります。
この心理状態の時は、振った側から復縁を言い出すと否定的な感情になる確率が高いです。
彼からすれば、あなたのせいで辛い思いをして出会いを探していたのに、今さらなんだと思われてしまいますよね。
新しい出会いを探している可能性も考えて、復縁を言い出しましょう。
復縁したいと思っている
振られた側も、復縁したいと思っていることあります。
最初は、悲しみや怒りしか感じられなくても、時が経つと振った側と同じように、「あの時は一時的な感情だった…」と復縁したい気持ちが強くなっていきます。
もしこの心理だった場合は、復縁は望めるでしょう。
しかし、振った側であることは忘れないように、彼に寄り添った対応をしてください。
[sc name="fukuen-middle2"][/sc]
振った側から復縁したい時の方法

振られた側の心理も理解したので、振った側から復縁したい時の方法もご紹介していきます。
彼の心理状態によって、復縁までの難易度が変わります。
本当に強く復縁したい気持ちがあるなら、参考にして慎重に距離を縮めましょう。
冷却期間を置く
振った側から復縁を言い出すなら、まずは冷却期間をおきましょう。
振られた側も、振った側も、感情を整理し、落ち着いてこれからのことを考えられるようになるための時間が必要だからです。
期間は、少なくても数週間~数ヶ月は置きたいですね。
あまりにも復縁の話が早すぎると、自分勝手だと思われる可能性も高くなるので、復縁もその時の感情で動かないように注意してください。
しかし、もし元カレに復縁願望があるとわかっているなら、逆に冷却期間を置かずにすぐ距離を縮めるべきです。
ちなみに、女性よりも男性の方が、失恋を引きずる期間が長い統計が出ているんです。
女性は長くても数か月で気持ちを切り替えられるのに対し、男性は長いと1年も気持ちが切り替えられなくなる人もいます。
そんなことも考慮した上で、冷却期間を置くといいでしょう。
「未練がある」アピールしない
振った側から復縁を言い出すまでは、未練があると相手に悟られないようにしましょう。
積極的になりすぎないようにするということです。
復縁までに未練があることをアピールしてしまうと、振られた側は怒りや悲しみを思い出して、引いてしまうことがあるからです。
ただし、冷却期間を終えたら適度なコミュニケーションをとっておくのは大切。
日常会話程度の繋がりは出来るなら続けることで、復縁の話を言い出しやすくしておきます。
自分磨きをする
振った側から復縁したいと言い出すなら、自分磨きは忘れてはいけません。
容姿を磨くことで、またあなたに魅力を感じてくれる可能性が高くなります。
また、容姿だけじゃなく内面も磨き、別れたことも反省をすることで、振られた側に変化を見せることができますよ。
[sc name="uranai-banner"][/sc]
別れた原因を振り返る
振った側から復縁を言い出す前に、別れた原因をしっかり振り返ります。
何が原因で別れ話になったのか?
その時の自分の言動はどうだったか?
もし、明らかに自分が感情的になっていただけだと気付いたなら、反省をして改善をしましょう。
タイミングを見て距離を縮める
振った側から復縁を言い出したいなら、距離を縮めるタイミングはとても重要。
焦りは1番禁物で、相手の状況や自分が反省を見せられているのかを考えた上で、ゆっくりと復縁を言い出しましょう。
あまりにも急かしてしまうと、振られた側は「自分勝手だ」「振り回されている」と思って、引いてしまう可能性が高いです。
傷つけてしまったことを謝る
冷却期間を置いたら、振った側のあなたは傷つけてしまったことを謝りましょう。
復縁を望むなら、このタイミングで別れた時の話などはしない方がいいです。
もしも、相手に何か言いたいことがあったとしても、まずは振ったことを素直に謝るだけにしましょう。
言葉が多すぎると、言い訳や説教のように聞こえてしまう可能性があります。
「ごめんなさい」の一言だけでいいんです。
[sc name="uranai-banner"][/sc]
復縁したい気持ちを伝える
振った側から復縁を言い出せないと思うかもしれませんが、冷却期間も置き、反省や謝罪もして関係が縮まってきたら、復縁したい気持ちを伝えましょう。
もちろん振ったことを反省はしながら、別れている期間で感じたことや、好きな気持ちを素直に伝えるのが効果的です。
また、返事を急かすのもいけません。
復縁の決定権は、振られた側にあることを頭に入れておきましょう。
どんな別れ方をしたのかにもよりますが、男性は元カノから復縁を迫られて嫌な気持ちになることは少ない傾向にあります。
最後は自信を持って、気持ちを伝えてくださいね。
まとめ

振った側から復縁を言い出せない時の対処法をご紹介しました。
第一に考えるべきなのは、あなたは振った側なので彼を傷つけてしまっているということ。
彼はとても悲しい思いをしたので、復縁は彼の気持ちに寄り添って言い出しましょう。
焦ることなく、あなた自身も気持ちを落ち着かせ、反省をしてから距離を縮めてみてくださいね。
[sc name="fukuen-footer"][/sc]