不倫は幸せになれないからやめた方がいい！と分かっていながらも、本気になっていませんか？
頭では分かっていても、気持ちが止まらず加速していく状況になっているかもしれません。
そこで今回は、不倫に本気になりやすい人の特徴、不倫に本気なときの行動、不倫を続けるときの注意事項をまとめました。
この先への不安を抱えていたり、迷いがある人、
不倫に本気になってしまい悩んでる人は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
不倫に本気になりやすい人の特徴
遊びで不倫をしている人もいれば、不倫相手に本気になる人もいます。
また、本気じゃなかったのに、気づいたらハマってしまっていたという人もいるかもしれません。
まずは、どのような人が不倫に本気になりやすいのか、特徴をまとめました。
依存しやすい
依存体質の人は、本気で不倫をしてしまいがちです。
依存しやすい人は、常に恋人がいないと不安で、異性の思わせぶりな態度にどっぷりハマってしまいます。
一度ハマってしまうと、相手が既婚者であったり、自分が結婚しているといった状況を考えられないぐらい、相手に依存してしまうこともあるでしょう。
感情を抑えがち
家庭内で普段自分の感情を抑えている人は、不倫相手に本気になりやすいです。
また、感情を抑えて我慢しているので、パートナーへの不満が溜まりがちです。
そのため、不倫相手が自分を受け入れてくれていると感じると居心地が良く、本気になってしまう傾向があります。
流されて結婚した
- 相手に流されて結婚した
- 子どもができたから結婚した
- 年齢的に焦って結婚した
といったように、自分で結婚を決めたというより流れで結婚が決まったという人も、不倫に本気になりやすいです。
結婚後に出会った不倫相手を本気で好きになり、運命の人はこの人だったんじゃないの？と思ってしまうようです。
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不倫に本気なときの行動
本気で不倫をしている人は、どのような行動をとるのでしょうか？
不倫に本気になった人の行動をまとめました。
家庭のことよりも優先する
不倫に本気になった人は、家庭より不倫相手との予定を優先するようになります。
- 平日の仕事の時間帯しか連絡が来なかったのに、仕事が終わった夜の時間帯や休日に連絡が来るようになった
- 決まった曜日の数時間しか会えなかったのに、会える日や時間が増えた
という場合、本気になっている可能性が高いでしょう。
記念日やイベントを大切にする
付き合った記念日はもちろん、通常であれば家族でお祝いするであろうクリスマスやお正月などのイベントを一緒に祝おうとする場合、本気で不倫をしていると考えられます。
遊び相手のために、家族で過ごすイベントを犠牲にする人はあまりいないはずです。
異性関係を気にする
異性関係を把握しようとする人は、不倫相手に本気になっている可能性が高いです。
ただの不倫相手と割り切っている場合、家庭・結婚相手のことが話題に出てくるのは避けるでしょう。
しかし、本気になっている人は、相手の恋愛歴やパートナーのことなどが気になり、深入りして聞いてしまうこともあります。
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嫉妬してくる
嫉妬は、本気で恋愛をしている証です。
家庭が1番の場合、不倫相手が会っていない場合誰と何をしていてもあまり気にならないはずです。
しかし、相手に本気になっている場合、他の異性と会ったり、仲良くしているのを見ると嫉妬してしまうのです。
セックスなしでも会ってくれる
体の関係なしのデートに誘ってくる場合、本気になっているといえます。
シンプルに不倫相手と過ごす時間が、居心地が良く大切にしたいと考えているのでしょう。
また、外でのデートは周囲に不倫がバレるリスクを背負っています。
リスクがあってもデートしたいと思うほど、本気で惚れてしまっているのです。
離婚について話す
現在のパートナーとの離婚について詳しく話してくる場合、離婚して不倫相手との関係を良い方向に進めていきたいと考えていることがわかります。
離婚するから！と口だけで言っている段階では本気度が分かりませんが、「離婚調停に入る」「子どもが◯歳になるまでは離婚できない」「離婚すると養育費が毎月それぐらいかかる」といったように、具体的な話が出てくると、本気度が高いです。
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将来の話をする
2人の将来について内容のある話をしてくる場合も、不倫相手に本気になっている可能性が高いでしょう。
- ◯月には別居するから、その半年後に一緒に住みたい
- 慰謝料・養育費がいくらかかるから
- 一緒になるとこれぐらい負担がかかるけど…
というようなに、具体的な話をしてくるかどうかがポイントです。
ただ、「別れるから！」と言うのは、不倫で鉄板のセリフなので注意してください。
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不倫に本気になるのはどんなとき？
また、不倫が遊びから本気になりやすいタイミングがあります。
以下のような状況で、不倫に本気になりやすいときです。
家庭のことが上手くいっていない
家庭がうまく行っていない状況では、現実逃避や癒しを求めて不倫相手に気持ちが移りやすいです。
パートナーや子どもとの間で問題がある時、不倫相手が自分を認めてくれていると感じると、心の拠り所として大切にしたくなるのです。
最初は遊びだった不倫でも、夫婦仲が悪くなると途中から不倫相手に本気になる可能性があります。
運命を感じた
最初は体の関係だけから始まった不倫でも、好みが合ったり、価値観が合うといった相性の良さが本気にさせるスパイスになります。
一緒にいる時間が増えることにより、自然とお互いを知るようになります。
相手を理解していくと、途中でどちらかが運命を感じ、本気になることは十分にありえるのです。
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不倫相手との関係を続けるとき
不倫相手との関係を今後もこのまま続けたい！という人は、以下の2つの点に注意してください。
不倫はお互いや周りに大きな影響を与えてしまうので、それを理解した上で今後どうするか考える必要があります。
得られるものと失うものを考える
不倫がバレてしまったり、たとえうまくいって略奪できたとしても失うものがあることをしっかり考えておきましょう。
例えば、周りからの信頼がなくなったり、今の家族の関係が壊れてしまう可能性があります。
不倫がうまくいき、相手を手に入れることが1番なのか、失うものと相手との未来を天秤にかけて判断してください。
将来のことをはっきりとする
不倫において既婚者が、「別れるからもう少しまって」というのは決まり文句です。
そのような曖昧な言葉に騙されず、将来の2人のことについてはっきり話し合いましょう。
相手が遊び半分で不倫をしているのに、勝手に自分だけがヒートアップしてしまうと、自分だけが痛い目を見てしまうかもしれません。
相手の温度感を知るためにも、今後について話す必要がります。
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不倫相手との関係を終わらせるとき
不倫は良くないとわかっていても、なかなか終わらせるきっかけが見つからないという人も多いのではないでしょうか。
ダラダラと続けてしまうと、それだけバレてしまうリスクも高くなりダメージも大きくなります。
不倫を終わらせたい人は、以下の3つのポイントを踏まえて行動しましょう。
話し合う
不倫を終わらせるには、まず話し合いから始めましょう。
普通のお付き合いと一緒で、しっかり区切りをつけることが大切です。
話し合わずに一方的に別れてしまうと、逆情され家族にバレてしまう可能性があるので注意してください。
話しを切り出す時は勇気がいるかもしれませんが、相手に家庭がある場合、案外すんなり引き下がってくれる可能性が高いので勇気を出して別れ話をしてみましょう。
万が一、一度話し合いをしても受け入れてくれない時は、話が拗れると不倫が周囲にバレてしまう可能性があるので、他の手段に移りましょう。
距離を置く
別れ話をしづらかったり、別れ話を受け入れてくれないといったケースでは、距離を置くという手段も有効です。
LINEや電話が何度もきても、折れずに無視し続けることで相手が諦めてくれるのを待ちましょう。
しかし、この方法は相手が自宅や最寄駅などを知らない場合にしか通用しません。
職場が一緒だったり、プライベートの活動範囲を知っている場合は、相手を逆撫でしてしまい、不倫が周囲にバレてしまう可能性があるのでおすすめできないです。
決意を固める
不倫を終わらせる場合、しっかり決意を固められるかが重要です。
もし、ふんわりとした気持ちで関係を終わらせてしまったとしたら、小さなことがきっかけで再び不倫関係になってしまう可能性があります。
そうなると、ダラダラと関係が続き家族にバレてしまうことも考えられます。
不倫関係を終わらせたら、それ以降連絡を取ったりせず、顔を合わせる機会も作らないようにしてください。
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不倫のリスクと対処法
ここまでで、不倫に本気になりやすい人の特徴や、本気で不倫をしている人の行動などについて紹介しましたが、不倫にはリスクがつきものです。
不倫をするときは、リスクを考慮した上で慎重に行動してください。
そこで、不倫のリスクと周囲にバレないようにする対処法について紹介します。
不倫の〈リスク〉
不倫にはリスクがつきものです。
もしバレてしまうと、家庭はもちろん職場、など様々な場面に影響してきます。
例えば、以下のようなリスクが想定できます。
慰謝料を払う可能性
不倫がバレた場合、不倫関係の2人ともが慰謝料を請求される可能性があります。
ダブル不倫の場合は、双方のパートナーから慰謝料が請求されることもありえます。
家庭への影響
不倫が発覚すると、夫婦関係は確実に悪くなり最悪の場合、離婚に至ることもあるでしょう。
そうなると、自分たちだけでなく親族にも迷惑をかけるケースもでてきます。
また、子どもがいて離婚に至った場合、子どもは自分の親と離れて暮らすことになり、精神的、経済的なダメージを与えかねません。
親権争いへ発展すると、さらに子どもは精神的に不安定になってしまいます。
仕事への影響
不倫相手が職場にいるケースでは、不倫が職場にもバレて部署異動や降格などの処罰、最悪の場合、解雇に至る可能性もあります。
また、特に処罰がなくても、周囲にバレてしまうと働きづらくなり最終的に辞めざるを得なくなることも。
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周りからの信頼を失くす
不倫は社会的に容認されるものではありません。
そのため不倫が発覚すると、パートナーや親族はもちろん、職場関係の人、友人など様々な人からの信頼を失くしてしまいます。
不倫をするということは、今まで築き上げてきた人間関係をすべて壊してしまう可能性があるということです。
不倫の〈対処法〉
不倫を継続する場合、バレてしまうと上記のようなリスクが伴います。
そこで、不倫が周囲にバレないようにするための対処法についてまとめました。
連絡方法、時間に気をつける
不倫がバレるきっかけでよくあるのが、パートナーが不倫相手からの連絡に気が付くケースです。
特に連絡する時間を決めず、通知が入るLINEやメールで連絡を取ってしまうとすぐにバレてしまいます。
不倫相手と連絡を取る場合、連絡できる時間帯、連絡方法についてルールを決めておきましょう。
例えば、平日の通勤途中や仕事中の時間帯だけしか連絡を取らないだったり、LINEの通知は怪しまれないように全員オフにしておく、ケータイのパスワードを絶対にわからないものにしておくなど対策をしておきましょう。
会う場所を考える
実際に会っている現場を、パートナーはもちろん知人に見られる可能性がない場所で会うようにしてください。
外で会う場合、普段自分の家族や知人が行動するような場所では合わず、少し離れた駅で待ち合わせしてデートしましょう。
また、ホテルに入る場合は、ホテルを利用していること自体バレるのがNGです。
出張や会議などと言い訳できるよう、ビジネスホテルなどを選んで別々に入るようにするとよいでしょう。
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関係を深めすぎない
不倫関係を深めすぎて、相手に夢中になってしまうと、バレてしまうリスクを考えず行動してしまうので注意しましょう。
今まで平日の仕事終わりに数時間会っていただけなのが、関係が深まっていくにつれて家庭の時間を蔑ろにしてまで、不倫相手と会ってしまうとすぐにバレてしまいます。
不倫していても、家庭を一番に考えて行動してください。
セックスに注意する
不倫相手とホテルに入った場合、シャンプーやボディーソープの匂い、相手の香水の匂いから不倫が疑われるケースもあります。
また、過激なセックスによって身体にキスマークや傷跡などがついてしまった場合、パートナーにバレてしまう可能性もあるので注意しましょう。
香水はつけてこない、身体に跡が残る行為はしないなど不倫相手とはルールを決めて身体の関係を持つようにしてください。
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まとめ
不倫は、最初は遊びでもどちらかが、時間の経過共に本気になってしまうケースもよくあります。
本気になってしまったときは、不倫関係をこのまま続けるのか辞めるのかを、2人の将来やリスクを考えて決断して下さい。
本気だからといって、物事を深く考えず行き当たりばったりの行動をしてしまうと、取り返しのつかないことになるので注意しましょう。
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