この記事ではドトールコーヒーでお得な支払い方法を解説していきます。
また現金払い以外のドトールコーヒーの支払い方法・キャッシュレス決済についてご紹介しますので是非最後までご覧ください。
\この記事の結論/
「ドトールバリューカードをSMBC三井住友カードでクレジットチャージをして支払う」方法です。
【早見表】ドトールコーヒーの支払い方法一覧 | ||
支払い方法 | 可否 | 使えるもの |
---|---|---|
クレジットカード | 使える | VISA・MasterCard・JCB・American Express・DISCOVER・Diners Club・JCB PREMO |
QRコード・バーコード決済 | 使える | PayPay・d払い・Rペイ・auPAY・イオンペイ・メルペイ・クオカードペイ・ゆうちょペイ・Alipay・WeChatPay |
流通系電子マネー | 使える | iD・クイックペイ・appleペイ・Googleペイ |
交通系電子マネー | 使える | Kitaca・Suica・PASMO・ICOCA・TOICA・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん |
デビットカード | 使える | 基本的に全て使える |
ポイント決済 | 使える | dポイント・Vポイント・Pontaポイント・WAONポイント |
プリペイドカード | 使える | ドトールバリューカード |
ギフトカード・優待券 | 使える | 株主優待券 |
目次
最もお得にドトールコーヒーで支払う方法はドトールバリューカードをSMBC三井住友カードでクレジットチャージをして支払方法
最もお得なドトールコーヒーでの支払い方法は、「ドトールバリューカードをSMBC三井住友カードでクレジットチャージをして支払う」方法です。
毎月10日〜25日に、SMBC三井住友の各種カードでドトールのバリューカードへ1回あたり3,000円以上クレジットチャージをすることで、Vポイントが7%も還元されます。

チャージは三井住友カードが発行する対象のカードのみに限りますが、通常のポイントに加えて+6.5%のVポイントが還元されるので、毎月10日〜25日の間に3,000円以上チャージをするようにしましょう。
なお、ドトールバリューカードはカードだけでなくアプリもあります。
アプリをダウンロードして、ドトールバリューカードを登録することで、スマホ画面からバーコード決済が簡単にできるほか、キャンペーンなどのお得な最新情報も届きます。
ドトールバリューカードの登録を検討されている方は、アプリも併せてダウンロードしておくといいでしょう。
ドトールコーヒーで利用できる支払い方法の種類
ここからはドトールコーヒーで利用可能な支払い方法を紹介します。
ドトールコーヒーは主要な国際ブランドのクレジットカードに対応しており、「dポイント」「Vポイント」ほか「Pontaポイント」「WAONポイント」といったポイント決済も可能です。それぞれの決済手段について詳しくみていきましょう。
クレジットカード
- VISA
- MasterCard
- JCB
- American Express
- DISCOVER
- Diners Club
- JCB PREMO
ドトールコーヒーでは主要な国際ブランドのクレジットカードが全て利用可能です。
クレジットカードによるコンタクトレス決済(サインレス決済)にも対応しており、VISAのタッチ決済を始めとした、各種クレジットカードのコンタクトレス決済も使用ができます。
QRコード・バーコード決済
- PayPay
- d払い
- Rペイ
- auPAY
- イオンペイ
- メルペイ
- クオカードペイ
- ゆうちょペイ
- Alipay
- WeChatPay
ドトールコーヒーで使えるQRコード・バーコード決済の数は多く、三大キャリアの決済方法は全て利用できます。
流通系電子マネー
- iD
- クイックペイ
- appleペイ
- Googleペイ
Apple PayやGoogle Payのほか「iD・QUICPay」にも対応しています。
交通系電子マネー
- Kitaca
- Suica
- PASMO
- ICOCA
- TOICA
- manaca
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
利用者が多い「Suica」が使えるのは嬉しいですね。
デビットカード
ドトールコーヒーでは各種デビットカードの使用に対応しています。クレジットカードと同じ国際ブランド(Visa、Mastercardなど)であれば使用可能です。
ポイント決済
- dポイント
- Vポイント
- Pontaポイント
- WAONポイント
ドトールコーヒーでは「dポイント」「Vポイント」などの主要な各種ポイント決済も利用可能です。
プリペイドカード
ドトールコーヒーには、「ドトールバリューカード」と呼ばれる独自のプリペイドカードがあります。
カードの発行手数料として、1枚あたり300円かかりますが、カード発行後は300円分のポイントが加算されるため、実質無料になります。
ドトールバリューカードは、チャージをすることでポイントが貯まります。付与されるポイントの詳細は以下です。
- チャージ時:2,000円以上のチャージで金額の5%〜付与
- 商品購入時:100円ごとに1ポイント付与

たまったポイントは、1ポイント1円単位でドリンクやフード、コーヒー豆といったすべての商品で利用することができます。
ギフトカード・優待券
ドトールコーヒーは、株主優待券があります。優待制度の内容は以下の通りです。
保有株数 | 内容 |
---|---|
100株以上300株未満 | 1,000円分の株主優待カード |
300株以上500株未満 | 3,000円分の株主優待カード |
500株以上 | 5,000円分の株主優待カード |
ドトールコーヒーの支払い方法に関するQ&A
ここではドトールコーヒーの支払い方法に関するよくある質問をまとめました。
- ドトールバリューカードや交通系電子マネーはdポイントカードと併用できますか?
- 交通系電子マネーの不足金額をドトールバリューカードで支払うことはできますか?
- コード決済時、不足した金額を現金やポイントで支払うことはできますか?
支払い方法に関する疑問はここで解消していきましょう。
Q
ドトールバリューカードや交通系電子マネーはdポイントカードと併用できますか?
A
ドトールバリューカードはdポイントカードと併用はできません。交通系電子マネーもdポイントカードと併用できませんが、電子マネーでの支払い前にdポイントカードを提示することで、dポイントが進呈されます。
Q
交通系電子マネーの不足金額をドトールバリューカードで支払うことはできますか?
A
交通系電子マネーでの不足金額をドトールバリューカードで支払うことはできません。
Q
コード決済時、不足した金額を現金やポイントで支払うことはできますか?
A
コード決済時、現金やドトールバリューカード、その他の各種ポイントなどと組み合わせて決済することはできませんが、QUOカードペイに限り、不足分を現金で支払いすることは可能です。
まとめ
ドトールコーヒーで対応しているキャッシュレス決済は以下のものでした。
ドトールコーヒーでは、すべてのキャッシュレス決済に対応しています。
また、ドトールコーヒーで最もお得な支払い方法は、「ドトールバリューカードをSMBC三井住友カードでクレジットチャージをして支払う」方法でした。

ドトールコーヒーアプリもうまく活用しましょう。