横浜銀行の住宅ローンの審査は厳しい?本審査や事前審査に落ちた人の特徴は?

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目次

横浜銀行の住宅ローンの審査は厳しい?甘い?

横浜銀行住宅ローンの審査アンケート結果のデータを元に審査の厳しさや審査に通った人の特徴をまとめました。

ポイントまとめ
  • 5000万円以上借り入れた場合勤続年数が長い方が多い
  • 5,000万円未満の借り入れに関してはさほど条件に変わりはないように見受けられました。
  • 4000万円台で借入ができている方は年収500〜900万円程度のレンジで平均的な勤続年数は10年以上となり、変動金利で借入できている人が多い
  • 3000万円台で借入ができている方は年収400〜650万円程度のレンジで平均的な勤続年数は10年以上となり、変動金利で借入できている人が多い
  • 3000万円未満の借入額の方は変動金利、固定金利半々くらいの割合で借入実績がある

5,000万円以上の借入審査に通った人の特徴

8000万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は1500万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数27年
  • 審査時の年齢は45歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

5600万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は840万円
  • 小企業従業員
  • 勤続年数13年
  • 審査時の年齢は41歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

4,000万円〜5,000万円の借入審査に通った人の特徴

4500万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は930万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数20年
  • 審査時の年齢は39歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

4500万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は650万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数12年
  • 審査時の年齢は34歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

4300万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は700万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数11年
  • 審査時の年齢は43歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

4100万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は700万円
  • 個人事業主
  • 勤続年数16年
  • 審査時の年齢は41歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

4000万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は500万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数4年
  • 審査時の年齢は28歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

3,000万円〜4,000万円未満の借入審査に通った人の特徴

3900万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は400万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数10年
  • 審査時の年齢は30歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

3800万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は600万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数7年
  • 審査時の年齢は30歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

3500万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は500万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数12年
  • 審査時の年齢は35歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

3300万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は550万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数11年
  • 審査時の年齢は37歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

3300万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は500万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数5年
  • 審査時の年齢は35歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

3000万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は650万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数12年
  • 審査時の年齢は35歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

3000万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は650万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数12年
  • 審査時の年齢は37歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

3000万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は600万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数15年
  • 審査時の年齢は47歳
  • その他の借入なし
  • 固定期間選択型金利で借りられている。

参考:個別データ

〜3,000万円未満の借入審査に通った人の特徴

2900万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は500万円
  • 小企業従業員
  • 勤続年数4年
  • 審査時の年齢は29歳
  • その他の借入なし
  • 固定金利で借りられている。

参考:個別データ

2500万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は1250万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数18年
  • 審査時の年齢は42歳
  • その他の借入なし
  • 固定金利で借りられている。

参考:個別データ

2500万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は700万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数10年
  • 審査時の年齢は30歳
  • その他の借入なし
  • 固定金利で借りられている。

参考:個別データ

2380万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は350万円
  • 小企業従業員
  • 勤続年数1年
  • 審査時の年齢は29歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

2250万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は500万円
  • 大企業従業員
  • 勤続年数5年
  • 審査時の年齢は30歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

2200万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は370万円
  • 小企業従業員
  • 勤続年数5年
  • 審査時の年齢は40歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

1350万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は560万円
  • 公務員
  • 勤続年数10年
  • 審査時の年齢は32歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている。

参考:個別データ

800万円以上借りれた人の特徴
  • 年収は800万円
  • 個人事業主
  • 勤続年数15年
  • 審査時の年齢は35歳
  • その他の借入なし
  • 固定金利で借りられている。

参考:個別データ

横浜銀行の住宅ローン審査に落ちた人の特徴

ポイントまとめ

2つの審査に落ちてしまった事例の共通点として300万円ほどの借入があったことが確認できます。

事前審査(仮審査)で落ちてしまった人の特徴


事前審査(仮審査)で落ちてしまった人の例①
  • 公務員勤務
  • 年収650万円
  • 勤続年数5年
  • 審査時の年齢は28歳
  • その他300万円の借り入れ
  • 固定金利にて審査

参考:個別データ


事前審査(仮審査)で落ちてしまった人の例②
  • 個人事業主
  • 年収600万円
  • 勤続年数20年
  • 審査時の年齢は47歳
  • その他300万円の借り入れ
  • 固定金利にて審査

参考:個別データ

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横浜銀行の住宅ローンの口コミ・評判

総合評価:★★★★☆(4.5/5)
商品・サービス内容★★★★☆(4.5/5)
カスタマー・サービスに関する評価★★★★☆(5/5)
集計期間:2025年2月・集計データ

口コミや評判の評価方法については、独自のアンケート調査を行なっております。

実際に住宅ローンの申し込み実績のある利用者へアンケートデータを収集を行い、そちらのデータに基づきこちらのページの内容をまとめさせて頂いております。

各住宅ローンの評価の集計データに実際のデータをまとめております。

横浜銀行の住宅ローンの評価をまとめると

ライフスタイルに合わせて金利プランが柔軟に選べる点をメリットと感じている方は多いようです。また、地元の銀行ということで勤務先口座など条件が揃えば特別金利が適用され、低い金利で借入ができるという点もあります。

地元に根付いた銀行ということもあり近に店舗がある安心感や契約後のサポートの手厚さなどの評価も高いようでした。

横浜銀行の住宅ローンのメリット・デメリット

メリット
  • 大手銀行よりも柔軟にローンが組めた。
  • 金利プランが豊富でライフスタイルに合わせて選べた。
  • 条件に合わせて親身に相談に乗ってもらえた。
  • 複数の見積もりの中で一番金利が安かった。
  • 住宅ローン契約後のサポートも手厚く相談に乗ってもらえた。
  • 実店舗もあり相談ができるメリットもある。
デメリット
  • 転勤直後は借入できるまで6ヶ月は待った。
  • 繰上げシステムなど、わかりにくい点があった。

横浜銀行の住宅ローンのメリット

地方銀行という優位性はメリットとしてある。特に実店舗が近くにある点や勤務先口座がある場合など特別金利が適用されるケースなどもあり、そうなった場合など他行よりも金利が安くなるというケースもあり。

金利プランが豊富でライフプランに合わせて選べるという声も上がってきました。

横浜銀行の住宅ローンのデメリット

転勤直後などすぐに借入ができないケースもあり、その場合転勤後6ヶ月で借入ができたというコメントも見受けられました。

繰上げシステムやサービス内容がわかりにくかったという声も一部から聞こえてきました。

横浜銀行の住宅ローンの商品やサービスに関する口コミ一覧

 大手ローンよりも柔軟に組めて満足

不動産会社から紹介していただき、地銀で住宅ローンを契約しました。大手住宅ローンに比べて柔軟にローンを組むことができ、諸費用ローンを含められたのが助かりました。団信の補償内容は必要最低限ではありますが、金利・手数料は低く、使いやすいローンだと思います。

神奈川県/年収500万円/勤続年数3年/年齢26歳/変動金利/審査時期2016年12月頃/借入額:2000万円

 転勤後6ヶ月後で審査を通してもらえ、親身に相談してもらえた

自分名義の口座で18歳の時に初めて作った口座が横浜銀行で、そこからずっとメイン口座として使っていたのと、給与振り込み口座である横浜銀行にこだわり、転職後勤続6ヶ月になるまで待ちました。
条件的には厳しかったですが、親身になってくださり審査を通していただきました。
住宅ローンは初めてだったので、知識もなく、金利もどちらがいいのか分からなかったですが、色々な条件を満たしていることから固定よりも変動がいいとご説明いただき変動金利にしました。
同時にNISA口座を開設してみました。まだ運用できてないので、今度話を聞きに行こうと思っています。

神奈川県/年収420万円/勤続年数0.6ヶ月/年齢32歳/変動金利/審査時期2024年9月ごろ/借入額:2100万円(その他129万円の借入あり)

 複数の銀行の見積もりの中で一番金利が安かった

不動産会社さんを通していくつかの銀行で見積もりを出していただいて、一番金利を安くしていただいた横浜銀行に決めました。変動金利よりは固定金利の方が安心でしたが、どうしても高くなってしまうので変動金利で安い方を選びました。

ペアローンでしたが説明はわかりやすく、特に過不足ない感じだったと思います。ただ、親身になってもらえたという印象はなく、機械的に淡々と内容を説明してもらったという感じです。

団体信用保険などはもちろん加入しましたが、繰上げ返済などのシステムもありましたが、イマイチ分かりにくくて使っていませんでした。地元の金融機関で安心できるけど、信頼度としては可もなく不可もないというところでしょうか。

ご参考になれば幸いです。

神奈川県/年収600万円/勤続年数8年/年齢31歳/変動金利/審査時期2021年5月頃/借入額:3580万円(その他129万円の借入あり)

 金利プランも豊富で地元密着で契約後のサポートも手厚い。

マンション購入のために住宅ローンを利用する必要があったので、複数の金融機関を検討しました。
横浜銀行を選んだ理由は、地元密着型の銀行で実績も申し分なく信頼感があったからです。
多彩な金利プランが用意されていて、ライフスタイルに合わせて選べる点も魅力を感じました。
住宅ローンの申込みにあたり、住宅ローンセンターの専門スタッフに相談できる点も良かったです。
各段階で丁寧なサポートがあったので、安心して手続きを進めることができました。
住宅ローン利用後も手厚いサポートがあり、繰り上げ返済など様々な相談に乗ってくれます。
他の候補もあったのですが、地元密着型の銀行を選んで正解でした。

神奈川県/年収800万円/勤続年数15年/年齢43歳/変動金利/審査時期2024年2月/借入額:1000万円

 勤務先の給与口座で特別金利が適用され大手よりも金利が低かった

勤務している会社の給与振り込みが横浜銀行だったため、特別金利にて借り入れができたため選びました。
大手銀行は変動金利であればどこを選んでも金利に大差はありませんでしたが、横浜銀行の特別金利は0.1%ほど低かったため、即決でした。
金利の低さはネット銀行並みですが、実店舗があるため、何かあったときに相談しやすいのもメリットだと思います。
実際契約の際に銀行の届け出印を間違えて提出してしまったのですが、スムーズかつ親切に対応してもらったので非常に良かったです。
デメリットは今のところ特に感じていません。

神奈川県/年収600万円/勤続年数6年/年齢28歳/変動金利/審査時期2018年3月頃/借入額:4100万円

 昔から利用している横浜銀行で住宅ローンを決めた

学生時代のアルバイトの振込口座の為、口座を作成して以来、社会人になってからも変わらず利用させて頂いている流れもあり、収支を一元管理するのに便利でしたのでローンを組ませてもらいました。団信保険は死亡時のみのものに加入しましたが、最後まで癌や三大疾病の特約に入れば良かったかなと悩みました。当時はここまでの物価高の影響による実質賃金が下がる事までは予想していなかったので、返済額を抑える為にも入らなくて良かったなとつくづく思います。金利は当時で0.5%と借り手としては好条件で組めた所は良かったです。デメリットは変動金利なので現状金利が上がる社会情勢ですのでどこまで利息が増えるか不安ですね

神奈川県/年収700万円/勤続年数10年/年齢38歳/変動金利/審査時期2019年7月頃/借入額:3200万円

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横浜銀行の住宅ローンの審査基準・借入要件

横浜銀行住宅ローン(変動金利型(固定金利指定型3年・5年・10年))

項目内容
利用可能な方お借入時の年齢が満18歳以上で、最終返済時の年齢が満82歳未満の方
ただし、「3大疾病保障特約付き団体信用生命保険」を選択される場合は最終返済時の年齢が満76歳未満、「引受条件緩和型(ワイド)団体信用生命保険」を選択される場合は最終返済時の年齢が満80歳未満となります

2.当行所定の団体信用生命保険に加入できる方
3.保証会社(横浜信用保証(株))の保証が受けられる方
※お借り入れの対象となる物件の所在地や種類により、お申し込みになれない場合があります

横浜銀行住宅ローン(住宅ローン 固定金利型(15年・20年))

項目内容
利用可能な方1.お借入時の年齢が満18歳以上で、最終返済時の年齢が満82歳未満の方
ただし、「3大疾病保障特約付き団体信用生命保険」を選択される場合は最終返済時の年齢が満76歳未満、「引受条件緩和型(ワイド)団体信用生命保険」を選択される場合は最終返済時の年齢が満80歳未満となります
2.当行所定の団体信用生命保険に加入できる方
3.保証会社(横浜信用保証(株))の保証が受けられる方
※お借り入れの対象となる物件の所在地や種類により、お申し込みになれない場合があります

横浜銀行住宅ローン(住宅ローン 超長期固定金利型(35年))

項目内容
利用可能な方1.お借入時の年齢が満18歳以上で、最終返済時の年齢が満82歳未満の方
ただし、「3大疾病保障特約付き団体信用生命保険」を選択される場合は最終返済時の年齢が満76歳未満、「引受条件緩和型(ワイド)団体信用生命保険」を選択される場合は最終返済時の年齢が満80歳未満となります

2.当行所定の団体信用生命保険に加入できる方
3.保証会社(横浜信用保証(株))の保証が受けられる方
※お借り入れの対象となる物件の所在地や種類により、お申し込みになれない場合があります

横浜銀行住宅ローン(フラット35)

項目内容
利用可能な方1.お申込時の年齢が70歳未満の方(親子リレー返済の利用可)
2.日本国籍の方または永住許可などを受けている外国人の方
3.同時に、独立行政法人住宅金融支援機構(以下、「住宅金融支援機構」といいます)のお借り入れをご利用でない方(財形住宅融資を除く)
4.お借り換え資金の場合、当初の住宅ローンの返済実績が1年以上あり、直近1年間の返済が順調な方
※お借り入れの対象となる物件の所在地などにより、お申し込みになれない場合があります

横浜銀行の住宅ローンの商品概要

横浜銀行住宅ローン(変動金利型(固定金利指定型3年・5年・10年))

項目内容
資金使途ご本人がお住まいになる住宅に関する以下の資金にご利用になれます
1.住宅の新築・購入資金、増改築・補修・改装資金
2.他金融機関や社内融資などの住宅ローン借り換え資金
3.上記1,2のお借り入れと同時に必要となる諸費用や、お住み替えの場合の既存住宅ローン完済資金
借入金額1億円以内、かつ必要資金の範囲内
1億円を超えるお申し込みは融資窓口にご相談
借入期間1.一戸建て(宅地を含む)は、35年以内
2.マンションは、35年以内
3.普通借地権付住宅は、新築35年以内、中古〔30年-築後経過年数〕以内
4.お借り換えの場合は、上記期間かつお借り換え対象債権の残存期間以内
返済方法元利均等返済
お借入金額の50%を上限として、6か月ごとの増額返済も併用できます。増額返済月は<6・12月><7・1月><8・2月>の3種類からの選択となります
担保・保証人お借り入れの対象となる物件に横浜信用保証(株)(または横浜銀行)を抵当権者とする抵当権の設定が必要となります。抵当権設定費用はお客さまのご負担となります

原則として、横浜信用保証(株)が保証しますが、同社や当行の条件により、収入合算者等を同社あての保証人とする場合があります
また、団体信用生命保険に加入しない場合、推定相続人1名以上の同社あての保証人が必要となります
団体信用生命保険原則として、当行所定の6種類の団体信用生命保険のいずれかへのご加入が必要となります。なお、保険料は当行が負担しますが、選択される団体信用生命保険の種類により、お借入金利は下表記載の加算金利分高くなります。

団体信用生命保険加算金利

団体信用生命保険加算金利
地銀協一般なし
ガン保障特約付き年0.2%
3大疾病保障特約付き年0.25%
8大疾病保障特約付き年0.3%
全傷病保障特約付き年0.35%
引受条件緩和型(ワイド)年0.3%

※健康状態、年齢やお借入金額などにより、ご加入になれない場合があります

横浜銀行住宅ローン(住宅ローン 固定金利型(15年・20年))

項目内容
資金使途ご本人がお住まいになる住宅に関する以下の資金にご利用になれます
1.住宅の新築・購入資金、増改築・補修・改装資金
2.他金融機関や社内融資などの住宅ローン借り換え資金
3.上記1,2のお借り入れと同時に必要となる諸費用など
借入金額1億円以内、かつ必要資金の範囲内
1億円を超えるお申し込みは融資窓口にご相談ください
借入期間お借入期間=固定金利期間(最長20年)となります
1.一戸建て(宅地を含む)は、10年超20年以内
2.マンションは、10年超20年以内
3.普通借地権付住宅は、新築10年超20年以内、中古10年超20年以内かつ〔30年-築後経過年数〕以内
4.お借り換えの場合は、上記期間かつお借り換え対象債権の残存期間以内
返済方法元利均等返済
お借入金額の50%を上限として、6か月ごとの増額返済も併用できます。増額返済月は<6・12月><7・1月><8・2月>の3種類からの選択となります
担保・保証人お借り入れの対象となる物件に横浜信用保証(株)を抵当権者とする抵当権の設定が必要となります。抵当権設定費用はお客さまのご負担となります

原則として、横浜信用保証(株)が保証しますが、同社の条件により、収入合算者等を同社あての保証人とする場合があります
また、団体信用生命保険に加入しない場合、推定相続人1名以上の同社あての保証人が必要となります
団体信用生命保険原則として、当行所定の6種類の団体信用生命保険のいずれかへのご加入が必要となります。なお、保険料は当行が負担しますが、選択される団体信用生命保険の種類により、お借入金利は下表記載の加算金利分高くなります

団体信用生命保険加算金利

団体信用生命保険加算金利
地銀協一般なし
ガン保障特約付き年0.2%
3大疾病保障特約付き年0.25%
8大疾病保障特約付き年0.3%
全傷病保障特約付き年0.35%
引受条件緩和型(ワイド)年0.3%

横浜銀行住宅ローン(住宅ローン 超長期固定金利型(35年))

項目内容
資金使途ご本人がお住まいになる住宅に関する以下の資金にご利用になれます
1.住宅の新築・購入資金、増改築・補修・改装資金
2.他金融機関や社内融資などの住宅ローン借り換え資金
借入金額1億円以内、かつ必要資金の範囲内
借入期間お借入全期間=固定金利期間(20年超35年以内)となります
1.一戸建て(宅地を含む)は、20年超35年以内
2.マンションは、20年超35年以内
3.普通借地権付住宅は、新築20年超35年以内、中古20年超30年以内かつ〔30年-築後経過年数〕以内
4.お借り換えの場合は、上記期間かつお借り換え対象債権の残存期間以内
返済方法元利均等返済
お借入金額の50%を上限として、6か月ごとの増額返済も併用できます。増額返済月は<6・12月><7・1月><8・2月>の3種類からの選択となります
担保・保証人お借り入れの対象となる物件に横浜信用保証(株)を抵当権者とする抵当権の設定が必要となります。抵当権設定費用はお客さまのご負担となります

原則として、横浜信用保証(株)が保証しますが、同社の条件により、収入合算者等を同社あての保証人とする場合があります
また、団体信用生命保険に加入しない場合、推定相続人1名以上の同社あての保証人が必要となります
団体信用生命保険原則として、当行所定の6種類の団体信用生命保険のいずれかへのご加入が必要となります。なお、保険料は当行が負担しますが、選択される団体信用生命保険の種類により、お借入金利は下表記載の加算金利分高くなります

横浜銀行住宅ローン(フラット35)

項目内容
資金使途1.ご本人または親族がお住まいになる住宅の建設資金または購入資金
2.他金融機関や社内融資などの住宅ローン借り換え資金
3.諸費用の一部の支払資金(領収書等で確認できるもの)
(1)建築確認・中間検査・完了検査申請費用(住宅建設費のみ)
(2)請負(売買)契約書および金銭消費貸借契約証書貼付の印紙代(お客さまご負担分)
(3)住宅性能評価検査費用(住宅建設費のみ)
(4)適合証明検査費用
(5)借り換え資金に係る諸費用
(6)長期優良住宅の認定を受けるための費用および住宅省エネラベル適合性評価申請手数料
(7)仲介手数料

(8)司法書士報酬または土地家屋調査士報酬(登記にかかわる費用)
(9)登録免許税

(10)融資手数料
(11)火災保険料、地震保険料
(12)太陽光発電設備の工事費負担金

(13)建築確認等に関連する各種申請費用

(14)マンション修繕積立基金、管理準備金

(15)つなぎローンの金利、融資手数料、つなぎローンの金銭消費貸借契約証書貼付の印紙代(お客さまご負担分)、登記費用

(16)パッケージローンの融資手数料、金銭消費貸借契約証書貼付の印紙代(お客さまご負担分)、登記費用
※諸費用によっては、ご本人が直接申請先に支払う場合にのみ、お借り入れが可能となります
借入金額100万円以上8,000万円以内(1万円単位)
借入期間15年(お申込時のご本人または連帯債務者の年齢が60歳以上の場合は10年)以上、かつ35年以内または完済時の年齢が80歳となるまでの年数のいずれか短い年数(1年単位)
返済比率すべてのお借入金(本ローン+その他のお借入金)の年間返済額の前年度税込年収に対する割合(=返済比率)が次の基準以下であることが必要です
前年度税込年収 400万円未満…30%
前年度税込年収 400万円以上…35%
返済方法元利均等返済、元金均等返済のいずれかの選択となります
お借入金額の40%を上限として、6か月ごとの増額返済も併用できます
担保・保証人お借り入れの対象となる物件に住宅金融支援機構を抵当権者とする第一順位の抵当権の設定が必要となります。抵当権設定費用はお客さまのご負担となります

保証人は不要です
団体信用生命保険住宅金融支援機構所定の団体信用生命保険へのご加入が前提となります
死亡・所定の身体障害状態に該当した場合に保険金の支払い対象となる「新機構団信」と、死亡・所定の身体障害状態に加え3大疾病および所定の要介護状態に該当した場合に保険金の支払い対象となる「新3大疾病付機構団信」の2種類があり、ご加入費用はお借入金利に含まれます

横浜銀行の住宅ローン金利

横浜銀行住宅ローン(新築・購入)

金利タイプ再下限金利(年)
変動金利型
年0.300%
固定10年年1.425%
超長期固定(25年超35年以内年1.990%

横浜銀行住宅ローン(お住み替え)

金利タイプ店頭表⽰⾦利(年)
変動金利型
年2.475%
固定金利指定型3年年3.300%
固定金利指定型5年年3.350%
固定金利指定型10年年3.600%

横浜銀行住宅ローン(お借り換え)

金利タイプ再下限金利(年)
変動金利型
年0.380%
固定10年年1.505%
超長期固定(25年超35年以内年1.990%

横浜銀行住宅ローン(フラット35 金利引き下げタイプ)

お借⼊期間(融資率9割以下)金利(年)
15年以上20年以内
年1.450%
21年以上35年以内年1.840%
お借⼊期間(融資率9割超)金利(年)
15年以上20年以内
年1.560%
21年以上35年以内年1.950%
お借⼊⼿数料(税込み)お借⼊⾦額 × 1.56%
(お借⼊⾦額にかかわらず最低⼿数料は33,000円です。)

横浜銀行住宅ローン(フラット35 ⾦利標準タイプ

お借⼊期間(融資率9割以下)金利(年)
15年以上20年以内
年1.620%
21年以上35年以内年2.010%
お借⼊期間(融資率9割超)金利(年)
15年以上20年以内
年1.730%
21年以上35年以内年2.120%
お借⼊⼿数料(税込み)33,000円

横浜銀行の住宅ローンの諸費用・手数料

横浜銀行住宅ローン(変動金利型(固定金利指定型3年・5年・10年))

費用・手数料項目内容
取扱手数料(標準型)不動産担保取扱手数料:33,000円
住宅ローン事務取扱手数料:22,000円
取扱手数料(融資手数料型)不動産担保取扱手数料:33,000円
住宅ローン事務取扱手数料:お借入金額の2.20%
繰上返済取扱手数料一部繰り上げ返済:44,000円(税込み)
全額繰り上げ返済:44,000円(税込み)
条件の変更手数料5,500円
変動金利型から固定金利指定型への変更11,000円
ただし、固定金利指定期間中は、条件変更および金利種類の変更はできませんので、ご注意ください

保証料

期間保証料
5年4,580円
10年8,544円

横浜銀行住宅ローン(住宅ローン 固定金利型(15年・20年))

費用・手数料項目内容
取扱手数料不動産担保取扱手数料:33,000円
住宅ローン事務取扱手数料:22,000円
繰上返済取扱手数料一部繰り上げ返済:44,000円(税込み)
全額繰り上げ返済:44,000円(税込み)

保証料

期間保証料
15年11,982円
20年14,834円

横浜銀行住宅ローン(住宅ローン 超長期固定金利型(35年))


費用・手数料項目
内容
取扱手数料不動産担保取扱手数料:33,000円
住宅ローン事務取扱手数料:22,000円
繰上返済取扱手数料一部繰り上げ返済:44,000円(税込み)
全額繰り上げ返済:44,000円(税込み)

保証料

期間保証料
25年17,254円
30年19,137円
35年20,681円

横浜銀行住宅ローン(フラット35)

費用・手数料項目内容
取扱手数料(金利標準タイプ)33,000円
取扱手数料(金利引き下げタイプ)お借入金額×手数料率
お借入金額にかかわらず、最低手数料は33,000円
繰上返済取扱手数料繰り上げ返済手数料は不要です

横浜銀行の住宅ローンの審査結果までの期間・日数

事前審査申し込みから1週間程度
本審査5営業日程度

上記の審査結果にかかる期間は目安となります。混み具合や審査状況により前後する場合があります。

また、必要書類などを確認し早めに揃えておくことで審査もスムーズに進みやすくなります。

横浜銀行の住宅ローンの審査の流れ

  1. STEP

    Webで事前審査申込

    Webでカンタンに事前審査のお申し込みができます(来店不要・24時間受付・無料)。お申し込みのご本人さまがご入力ください。

  2. STEP

    事前審査

    ご入力の内容に基づき事前審査をおこないます。審査は、ダイレクト住宅ローンセンターまたはお客さまご希望の住宅ローンセンターが担当いたします。
    お申込内容によっては、詳しい内容を確認させていただくため、担当の住宅ローンセンターからご本人さまにお電話させていただく場合があります。
    また、個人事業主の方の確定申告書など、事前審査の段階で書類のご提出が必要となる場合があります。その場合は担当の住宅ローンセンターよりご連絡いたします。

  3. STEP

    事前審査結果のご連絡

    事前審査に必要な書類を受理後、1週間程度で審査結果および正式なお手続きをご案内します。

  4. STEP

    正式なお手続き

    正式なお手続きに必要な書類の受理後に正式審査をおこない、審査結果およびお借入契約に必要な書類をご案内します。正式審査の期間は5営業日程度です。
    お借入契約は希望される住宅ローンセンターでのお手続きとなります。

  5. STEP

    お借り入れ

    ご購入物件の売買日にお客さまの口座にお借入金額をご入金します。売買のお手続きが完了したあと、抵当権を設定します。お借入日時点の金利が適用されます。

横浜銀行の住宅ローンの審査に必要な書類

記入が必要な書類

  • 住宅ローン審査申込書・保証委託審査申込書
  • 住宅ローン申込に関する追加申出書
  • 団体信用生命保険申込書兼告知書

ご自身で用意が必要な書類

①本人確認書類(運転免許証(パスポート、顔写真付の公的証明書等)、健康保険証)

②住民票

③資金使途確認、不動産担保に関する

④自己資金確認書類

⑤国家資格証明書(お持ちの場合)

給与所得者の場合

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 市民税・県民税課税証明書

会社経営者の場合

  • 決算書
  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 市民税・県民税課税証明書
  • 個人の納税証明書
  • 法人の納税証明書

横浜銀行の住宅ローンを利用するデメリットと注意点

横浜銀行の住宅ローンで審査に落ちた場合の対処法

住宅ローン審査管理人

住宅ローン審査管理人

住宅ローンの審査事情についてアンケートデータなどを元にリアルな情報を発信していきます。

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