南都銀行の住宅ローンの審査は厳しい?本審査や事前審査に落ちた人の特徴は?

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南都銀行の住宅ローンの審査は厳しい?甘い?

南都銀行住宅ローンの審査アンケート結果のデータを元に審査の厳しさや審査に通った人の特徴をまとめました。

ポイントまとめ

アンケートの結果、南都銀行の住宅ローンでは、2000万円の借入実績や500万円の借入実績がありました。

審査に通った人の特徴

2000万円借りれた人の特徴
  • 年収は700万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数6年
  • 審査時の年齢は32歳
  • その他の借入なし
  • 固定金利で借りられている

参考:個別データ

500万円借りれた人の特徴
  • 年収は500万円
  • 中企業従業員
  • 勤続年数5年
  • 審査時の年齢は40歳
  • その他の借入なし
  • 変動金利で借りられている

参考:個別データ

南都銀行の住宅ローン審査に落ちた人の特徴

ポイントまとめ

アンケートの結果、500万円のその他借入があった方で本審査に落ちた事例あり。

下記のデータを参考にしてみてください。

事前審査(仮審査)で落ちてしまった人の特徴

今回のアンケート結果では審査に落ちた人のデータはありませんでした。

本審査で落ちてしまった人の特徴


本審査で落ちてしまった人の例
  • 年収は500万円
  • 小企業従業員
  • 勤続年数15年
  • 審査時の年齢は40歳
  • その他の借入500万円
  • 固定期間選択型金利で借りられている

参考:個別データ

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南都銀行の住宅ローンの口コミ・評判

総合評価:★★★☆(4/5)
商品・サービス内容★★★☆(3/5)
カスタマー・サービスに関する評価★★★★(5/5)
集計期間:2025年2月・集計データ

口コミや評判の評価方法については、独自のアンケート調査を行なっております。

実際に住宅ローンの申し込み実績のある利用者へアンケートデータを収集を行い、そちらのデータに基づきこちらのページの内容をまとめさせて頂いております。

各住宅ローンの評価の集計データに実際のデータをまとめております。

南都銀行の住宅ローンの評価をまとめると

地銀という強みがあり馴染みが深く、特にペアローンの金利が他行よりも低いという声もあがっていてペアローンに関しては南都銀行はおすすめできそうです。ただ、通常の条件やプランだと金利が高いと感じている方もいるようです。

南都銀行の住宅ローンの商品やサービスに関する口コミ一覧

 地元の銀行で信用もあるが金利が安くはない

奈良県ではほとんどの県民が使う地方銀行で、私も子供の頃から名の知っている身近で有名な銀行なので、長年の信用がある。
金利については特別安いわけでも高すぎるわけでもなく普通です。正直もっと安いところもあるので、他の銀行に乗り換えようかとも検討中です。
担当者の対応は丁寧で、嫌な印象はまったくありませんでした。

長年払い続けると、担当者と連絡を取る事や、サポートしてもらう事もないので、その面ではどこの銀行でもいいです。ただただ安い金利の銀行に乗り換えたくなります。

奈良県/年収500万円/勤続年数5年/年齢32歳/固定金利/審査時期2019年4月/借入額:2100万円

 ペアローンでの契約で担当の方も親切に色々対応してくれた

南都銀行を選んだ理由は、高校の友人が奈良で勤務していたからです。審査に関しては、妻の収入と合わせて1000万円程度の年収があったので、問題ありませんでした。金利については、他と比べることがなかったのでわかりませんが、友人に勧められるまま決まりました。南都銀行の良かった点は、イメージ的に地銀の印象が悪かったのですが、友人以外の接客態度もよく、店舗もとても綺麗で清潔感がありました。私が借入に対しての知識が完全に素人でしたが、担当になった方(担当は友人ではありませんでした)が、親切に教えてくれたので完全に理解できていない部分はありながらも、納得してローン実行ができました。ハウスメーカーさんとのやりとりも円滑に進み、着工やお引き渡しのタイミングでの入金も問題なく終わり、とても満足しています。

大阪府/年収580万円/勤続年数11年/年齢33歳/変動金利/審査時期2023年3月/借入額:5200万円(その他20万円の借入あり)

 他行と比較し南都銀行がペアローンでの金利が低かった

住宅の工務店の営業担当の勧めで銀行の候補をいくつか挙げてもらいました。
夫婦でのペアローンで、金利のパーセンテージが低く、審査が通りやすいという条件で複数の銀行を比較し、金利が一番低かった南都銀行を選びました。

団信は癌と三大疾病を付け、注文住宅だったので土地ローンと建物ローンの契約が別々となったこともあり銀行の担当者とは3~4回ほど会って打ち合わせがありました。

銀行との打ち合わせは土日も対応していただけて、担当者の説明も分かりやすかったです。

大阪府/年収400万円/勤続年数8年/年齢28歳/変動金利/審査時期2024年10月頃/借入額:6000万円

南都銀行の住宅ローンのメリット・デメリット

メリット
  • 地銀の信用度が高く馴染みがあるので依頼しやすい
  • 店舗や接客態度なども良く親切だった
  • 他行と比べてペアローンだと金利が低い
デメリット
  • 金利は安くはなかった

南都銀行の住宅ローンのメリット

地銀ということで地元の馴染みや信用度が高く、依頼しやすいという環境があります。それ以外にも特に声で上がっていたのがペアローンの金利が他と比べて低いという声が聞こえました。

ペアローンを検討している方であれば南都銀行はおすすめできそうです。

南都銀行の住宅ローンのデメリット

プランや条件によっては金利は安くないという声もありました。

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南都銀行の住宅ローンの審査基準・借入要件

<ナント>ホームローン (変動・固定金利選択型)

項目内容
利用可能な方・お借入時の年齢が満20歳以上満70歳未満(完済時の年齢が満80歳未満)で、団体信用生命保険に加入できる方
・同一勤務先に1年以上勤務(または1年以上営業)、安定・継続した収入があり、前年度税込み年収が200万円以上の方
・その他当行所定の条件を満たし、南都信用保証(株)の保証を受けられる方

<ナント>ホームローン/ネクスト(変動・固定金利選択型)

項目内容
利用可能な方次の条件をすべて満たしている個人で、南都信用保証㈱の保証を受けられる方
①お借入時の年齢が満20歳以上満70歳未満で、完済時の年齢が満80歳未満の方
②同一勤務先に1年以上勤務、または営業開始後1年以上経過している方
③安定・継続した収入があり、前年度税込み年収が200万円以上の方
④団体信用生命保険にご加入できる方

フラット35

項目内容
利用可能な方お申込時の年齢が70歳未満(完済時の年齢が満80歳未満)の方
「フラット35」とその他のお借入れを合わせたすべてのお借入の年間返済額が、年収に対して下記の割合の範囲内となる方
・年収400万円未満 30%以下
・年収400万円以上 35%以下
住宅金融支援機構の買取承認が得られ、当行が融資を適当と認めた方

南都銀行の住宅ローンの商品概要

<ナント>ホームローン (変動・固定金利選択型)

項目内容
資金使途・ご本人またはそのご家族がお住まいになる住宅の新築、ご購入資金、増改築資金
・近い将来(5年以内)お住まいになるための住宅を建築するための土地のご購入資金
・他金融機関の住宅ローンの借換え資金
・住宅購入にかかる付随費用・諸費用
借入金額30万円以上2億円以内(10万円単位)で以下の範囲内とさせていただきます。
借入期間40年以内(1年単位)
※他金融機関の住宅ローンを借換える場合は、そのローンのお借入の残存期間(1年未満の端数は切上げ)以内とさせていただきます。
担保・保証人ご融資対象の住宅(土地とも)に、(株)南都銀行を抵当権者とする第一順位の抵当権を設定させていただきます。
火災保険ご融資対象の建物(担保提供いただく建物を含む)に時価相当額の火災保険を付保いただきます。

<ナント>ホームローン/ネクスト(変動・固定金利選択型)

項目内容
資金使途≪Aコース≫WEB申込専用
対象案件:省エネ住宅(ZEH水準)の新築、および創エネ、蓄エネ設備を含む新築、リフォーム
・ご本人又はその家族がお住まいになる住宅の新築、ご購入資金、増改築資金
・近い将来、お住まいになるための住宅を建築される土地のご購入資金
・他金融機関の住宅ローンの借換資金
・住宅購入にかかる付随費用・諸費用

≪Bコース≫WEB申込専用
対象案件:奈良県外から、奈良県内への移住者
・ご本人がお住まいになる住宅の新築、ご購入資金、増改築資金
・近い将来、お住まいになるための住宅を建築される土地のご購入資金
・住宅購入にかかる付随費用・諸費用

≪Cコース≫店頭申込
・ご本人又はその家族がお住まいになる住宅の新築、ご購入資金、増改築資金
・近い将来、お住まいになるための住宅を建築される土地のご購入資金
・他金融機関の住宅ローンの借換資金
・ご本人が所有する、空き家(居住用の居宅)の取り壊し費用
・ご本人が所有し、親が居住している家屋のリフォーム費用
・住宅購入にかかる付随費用・諸費用
※取扱エリアに制限がございます。詳しくはお近くの当行窓口、エルプラザにお問い合わせください。
借入金額30万円以上2億円以内(10万円単位)
新規案件については、購入価格(税込)+その住宅にかかる付随費用・諸費用を限度(住換え時は、既存の住宅ローンの残債も対象とさせていただきます。)
借換案件については、現在お借入の住宅ローン残高+お借換えにかかる費用まで(お借換え時に増改築を行う場合には、増改築にかかる費用も対象とさせていただきます。)
借入期間1年以上40年以内(1年単位)
※他金融機関の住宅ローンを借換える場合は、そのローンのお借入の残存期間以内とさせていただきます。
ご返済方法元利均等毎月返済。
※ご融資金額の50%以内で、ボーナス時の増額返済もご利用いただけます。
担保・保証人・購入される土地・建物に、㈱南都銀行を抵当権者とする原則第一順位の抵当権を設定していただきます。
・建物に、建物の時価相当額の火災保険を付保いただきます。(南都信用保証㈱に対する質権設定は、原則、免除させていただきます。)

フラット35

項目内容
資金使途お申込み本人またはご親族がお住まいになる住宅の購入資金または建築資金
※ご融資対象となる住宅には制限があります。下記の「ご融資の対象となる住宅」をご覧ください。
借入金額100万円以上8,000万円以下(1万円単位)で建築費または購入価額の100%以内(非住宅部分の工事費を除く)
借入期間15年以上35年以内(1年単位)
※満60歳以上の方は10年以上
担保・保証人ご融資対象の住宅(土地とも)に住宅金融支援機構を抵当権者とする第一順位の抵当権を設定させていただきます。

保証人は必要ありません。
団体信用生命保険原則として住宅金融支援機構扱いの団体信用生命保険に加入していただきます(保険料はお客さま負担となります)。
火災保険返済終了までの間、借入対象となる住宅について建物の時価相当額の火災保険を付保していただきます。

南都銀行の住宅ローン金利

金利タイプ適用金利
変動金利型年2.825%
2年固定金利年3.80%
3年固定金利年3.85%
5年固定金利年3.95%
10年固定金利年4.20%
15年固定金利年4.45%
20年固定金利年4.70%

南都銀行の住宅ローンの諸費用・手数料

<ナント>ホームローン (変動・固定金利選択型)

費用・手数料項目内容
事務取扱手数料手数料型:お借入金額×2.2%(税込)
保証料型:55,000円(税込)
繰上返済手数料変動金利期間中:11,000円(税込)
固定金利期間中:33,000円(税込)

ネットバンク(一部繰上返済):8,800円(税込)
条件変更手数料11,000円(税込)
固定金利選択期間中:33,000円(税込)
固定金利選択手数料11,000円(税込)

保証料

一括前払方式
ご融資時に一括で南都信用保証(株)にお支払いいただきます。

【ご融資金額2,000万円の場合の保証料】

借入期間保証料
5年71,579円~190,902円
10年132,587円~353,651円
15年184,545円~492,218円
20年227,946円~607,981円
25年263,520円~702,929円
30年292,175円~779,367円
35年315,035円~840,342円
40年332,742円~887,643円

金利内包方式
ご融資金利にそれぞれの保証料率を上乗せさせていただきます。

(ご融資時に保証料をご負担いただく必要はございません。保証料率はお申込内容や条件により0.15%、0.2%、0.3%、0.4%のいずれかとさせていただきます。)

フラット35

費用・手数料項目内容
事務取扱手数料ご融資時のご融資額の1.836%(税込)
or
ご融資手数料:55,000円(税込)

南都銀行の住宅ローンの審査結果までの期間・日数

事前審査一般的に即日〜3日程度
本審査1週間~2週間程度

南都銀行の住宅ローンの審査の流れ

  1. STEP

    マイページ作成・事前審査申込み内容の入力

    住宅ローンの審査をお申込みにあたり、マイページを作成いただいた後、申込みフォームに沿って必要項目を入力ください。お申込み内容や審査状況は24時間いつでもマイページから確認可能です。

  2. STEP

    本人確認書類等の撮影、アップロード

    お手持ちのスマホ等から運転免許証および健康保険証、所得確認書類、購入希望の物件チラシ等を撮影いただき、マイページ上でアップロードください。

  3. STEP

    審査結果確認

    審査結果はメールで通知され、マイページ上で内容をご確認いただけます。

  4. STEP

    正式申込み

    当行でお借り入れするための正式なお申込みをいただきます。申込み内容の確認・変更や必要書類をマイページ上でアップロードもしくは郵送いただきます。入力項目は事前申込みで入力いただいている項目から変更となる点のみの入力でOK。

  5. STEP

    ご契約

    当行よりご連絡し、面談日・面談場所の調整をさせていただきます。お借入契約は電子契約で行います。別途、ご購入物件への抵当権設定のお手続等の必要書類にご署名・押印いただきます。

南都銀行の住宅ローンの審査に必要な書類

書類名詳細
本人確認書類(運転免許証および健康保険証)
所得確認書類(源泉徴収票等)
購入希望の物件資料(物件チラシ等)

※申込み内容によっては、別途資料の提出をお願いする場合があります。

南都銀行の住宅ローンを利用するデメリットと注意点

南都銀行の住宅ローンで審査に落ちた場合の対処法

住宅ローン審査管理人

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住宅ローンの審査事情についてアンケートデータなどを元にリアルな情報を発信していきます。

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